LyX の設定 (4: xelatex)

前回の続きで, xelatexでの設定を紹介する.

まず, bxjsarticle.layout ファイルを新規作成して以下の内容を編集する.

#% Do not delete the line below; configure depends on this
#  \DeclareLaTeXClass{Japanese Article (bxjsarticle)}
#  \DeclareCategory{Articles}
# Japanese new article textclass definition file.

# This style provides japanese features 
Format 48
Provides japanese 1

# Input general definitions
Input article.layout

このファイルを (Macなら) フォルダ ~/Library/Application\ Support/LyX-2.1/layouts/ にコピーし, [ツール(T)]-[再初期設定(R)] をクリックして LyX を再起動する.

[文章] → [設定] → [文章クラス] で, bxjsarticle を選択する.
xelatex-bxjsarticle

さらに, [文章] → [設定] → [文字コード] で, ユニコード (XeTeX) (UTF8) を選択する.
xelatex-言語

もし, PDF の栞 (簡単な目次) を作りたい場合, [文章] → [設定] → [PDF特性] で [一般] の Hyperrefサポートを使う をチェックする.
lyx-2

最後に, [文章] → [設定] → [LaTeX プリアンブル] に

\usepackage{xltxtra}
\usepackage{zxjatype}
\usepackage[hiragino-dx]{zxjafont}

と書き加える. 最後のフォントはmac 用である. windows なら \usepackage[ms]{zxjafont} に, ipaフォントがインストール済みなら, \usepackage[ipa]{zxjafont} に変更する.

Beamer を利用する場合, [文章] → [設定] → [文章クラス] で, [文章クラス] を Beamer に変更する. そして [文章] → [設定] → [LaTeX プリアンブル] を

\usepackage{xltxtra}
\usepackage{zxjatype}
\usepackage[hiragino-dx]{zxjafont}

\usetheme{Warsaw}
\usecolortheme{default}

と変更する. macでなければ3行目のフォント設定を適当に変更する.

LuaTeX はつかっていないので,  LyX設定はこれで終わりにします. それぞれについて, テンプレートとして保存しておけば便利です.

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