Sweave で 日本語を扱う。

前回の補足をすると、Sweave で 日本語を扱うときの方法について

http://d.hatena.ne.jp/T_2GMon/20120426/1335412328

が参考になる。ポイントは

  1. \usepackage{mediabb}の追加
  2. \usepackage{graphicx}の追加

である。パッケージ「mediabb」はPDFファイルを、dvipdfmx対応のplatexで無理して主力するために必要である。もし最初からepsで出力するように、オプションに「eps=TRUE」を付け加えれば、必要無くなる。

上記のサイトの例を最小限修正して、次のように書き換える。

\documentclass[a4paper]{jsarticle}
\usepackage{graphicx}
\title{plot}
\author{miyazakikenji}
\begin{document}
\maketitle
Sweaveで日本語を扱う
<<>>=
x <- 1:10
y <- 1:10
@
\begin{center}
<<fig = TRUE, echo = FALSE, eps=TRUE>>=
plot(x,y)
@
\end{center}
\end{document}

これをauctexではどのようにするのかを説明する。以前述べたように

http://wp.me/p2FbSi-9l

http://wp.me/p2FbSi-ab

のように「init.el」を書き換えているとする。上記の説明はWindows 8 上のGnupackであるが、MacやUbuntuでも同様に可能である。

  1. texmfが読み込める箇所(私の設定だと”~/Dropbox/texmf/tex”)に「Sweave.styae.sty(とmediabb.sty)を追加する。
  2. 「C-c  C-c Sweave」でSweaveを実行する。先の設定でユニコード対応がうまく実行されるはずである。
  3. 変換されたTexファイルをView-modeで開く。先の設定でauctexモードで実行されるはずであるView-modeをつかうのはコンパイル中のエラーをおもわずtexファイルに書き込んでしまうのを防ぐために。
  4. 「C-c C-c LatexMk」でPDFを作成。
  5. 「C-c C-v」でPDFファイルをSmatraPDFで表示。

いまの設定だと、Rnwを修正したばあい、Sweaveを実行したら、auto-revertが効いていてバッファが自動的に更新される。また、PDFもSmatraPDFをつかうようにしているので、自動的に更新される。現在、一発で変換できる方法を考えている。

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