Rstudio で Sweave 出力

Rstudio を用いて、Sweave形式のファイルを出力する方法を述べる。 英語のみの場合と日本語使用の場合にわけて解説する。

英語のみ

英語のみの場合は、Rstudioの機能からそのまま出力することができる。 例えば、次のファイルがあるとする。

\documentclass{article}

\begin{document}
\SweaveOpts{concordance=TRUE}

This is a test.
<<>>==
1+1
x <- runif(5)
x
@

<<fig=TRUE>>==
data(iris)
plot(iris$Sepal.Length,iris$Petal.Length)
@

というファイル(Sweave0.Snw)を作成する。そして、「Compile PDF」ボタンを押せばよい。

Screenshot_from_2013-06-18 21:33:24

日本語使用

日本語の場合、ひと工夫が必要である。まえに述べたように、「mediabb.sty」というパッケージが必要である。 またスタイルファイルを「jsarticle」に変更し、「dvipdfmx」を使うように指定する。

\documentclass[dvipdfmx]{jsarticle}
\usepackage{mediabb}

\begin{document}
\SweaveOpts{concordance=TRUE}

これはテストである。
<<>>==
1+1
x <- runif(5)
x
@

<<fig=TRUE>>==
data(iris)
plot(iris$Sepal.Length,iris$Petal.Length)
@

このまま「Compile PDF」ボタンを押しても上手く行かない。pdflatexを使うようになっているからである。

そのため、コンソール画面上で、

> Sweave("sweave0", encoding="utf8")

と入力して、texファイルを生成すればよい。ポイントは、「encoding=”utf8″」というオプションが必要である。 そうして、auctexやTexworksからファイルを開いて、コンパイルすればよい。

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