emacs に skk パート2

前回
https://miyazakikenji.wordpress.com/2013/06/03/emacs-%E3%81%AB-skk-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%881/
の続きである。導入後、「~/.emacs.d/init.el」は次のように書き換える。

; ddskk
(require 'info)
(add-to-list 'Info-additional-directory-list "~/.emacs.d/info")
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/lisp/skk")
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/lisp/skk/experimental")
;; (setq mac-pass-control-to-system nil)
(setq skk-tut-file "~/.emacs.d/etc/skk/SKK.tut")
(when (require 'skk-autoloads nil t)
  (define-key global-map (kbd "C-x C-j") 'skk-mode)
  (setq skk-byte-compile-init-file t))

最初の2行は「info」ファイルの場所の指定ですでにしているのなら必要ない。macの場合、5行目をコメントアウトを解除する。これで「C-x C-j」で起動できる。

もし、「dired-x」を用いているなら、

(add-hook 'dired-load-hook
          (lambda ()
            (load "dired-x")
            (global-set-key "\C-x\C-j" 'skk-mode)
            ))

を付け加える。

「init.el」には起動させるための設定のみを書いてある。SKK自身のの設定はホームディレクトリの下「.skk」に次の記述を加えるようにする。もちろん、「init.el」に書いてもよい。

;;モードで RET を入力したときに確定のみ行い、改行はしない
(setq skk-egg-like-newline t)
;;モードで BS を押した時に一つ前の候補を表示
(setq skk-delete-implies-kakutei nil)
;; "「"を入力したら"」"も自動で挿入する
(setq skk-auto-insert-paren t)
;; 句読点
(setq skk-toggle-kutouten 'jp)
; skk-sticky-key
(setq skk-sticky-key ";")
;; skk-study
;;(require 'skk-study)
;;(add-hook 'kill-emacs-hook 'skk-study-save)
;;(setq skk-study-file "~/Dropbox/.skk-study")
;; skk-jisho
;;(add-to-list 'skk-search-prog-list
;;                 '(skk-search-jisyo-file
;;                   (cons "~/Dropbox/dict/npiii.l.jis" 'junet)
;;                   10000)
;;                 t)
(require 'skk-search-web)
;(add-to-list 'skk-search-prog-list
;	     '(skk-search-web 'skk-wikipedia-suggest);
;	     t)
(add-to-list 'skk-search-prog-list
 	     '(skk-search-web 'skk-google-cgi-api-for-japanese-input)
	     t)
(if (featurep 'migemo)
    (setq skk-isearch-start-mode 'latin))
;; メッセージを日本語で通知する
(setq skk-japanese-message-and-error t)
;; 変換時に註釈 (annotation) を表示する
(setq skk-show-annotation t)
(setq skk-annotation-show-wikipedia-url t)
;;(setq skk-annotation-lookup-DictionaryServices t)

こういう設定にすると、学習辞書のDropboxの共有化や追加辞書を共有して用いたり、ウィキペディアのサジェスト機能を利用する場合、それぞれコメントアウトを解除すれば良い。

さて使い方だが、「M-x skk-tutorial」を一度実行することをすすめる。なおフォントの設定によっては全角文字がうまくでないこともあるので、その際はフォントの設定を切って実行する。また、オンラインドキュメント
http://openlab.ring.gr.jp/skk/doc-ja.html
も参考されたい。

私が使いはじめて、変換候補を一つ前に戻す方法が、デフォルトでは「x」を押すのだが、それをよく忘れて困っていた。今は「.skk」のように「Back Space」(MacではDel)で利用しているので迷うことはない。あと全角記号がわからなくなる。これはかなモードで「\ + RET」と押せば、記号表がでる。いくつかの直接入力はかなモードで「z」から初めて次のように入力すればよい。

  • 「・」(中黒):「z/」
  • 「‥」(二点):「z,」
  • 「…」(三点):「z.」
  • 「『」(カギカッコ左):「z[」
  • 「』」(カギカッコ右):「z]」
  • 「←」(左矢印):「zh」
  • 「↓」(下矢印):「zj」
  • 「↑」(上矢印):「zk」
  • 「→」(右矢印):「zl」

である。

あと、句読点の表記は(setq skk-toggle-kutouten 'jp)で調節する。

  • ‘jp:「。、」
  • ‘en:「.,」
  • ‘jp-en:「。,」
  • ‘en-jp:「.,」

である。私自身、昔「’en」であったが、今は「’jp」に戻っている。

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