mac に texlive

mactex2013がダウンロード可能となっているので、自分のパソコンに入れる。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac
に大抵書かれているが。自分のカスタマイズを書いておく。
http://ftp.math.utah.edu/pub/texlive/tlpretest/
より「mactex-2013.pkg」をダウンロード。2.3Gもある。ダブルクリックしてインストールする。標準でなく、カスタマイズにして、Texlive2013だけ選択する。

「GUI-Applications」は必要なものをすでに入手して最新版に更新しているので不要。「Ghostscript-9.07」と「Convert-IM-6.8.3」は、私は「homebrew」経由で入手して、入れるとコンフリクトがあると「brew doctor」で警告が出るので、選択しない。ただ、homebrew (http://mxcl.github.io/homebrew/) を導入する予定がないのなら、これらをダウンロードしてもよいかもしれない。

また、バックスラッシュが入力できないことがあるようあるで、KeyRemap4MacBook (http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja) で Backslash が優先されるようにキーバインドを変更する必要がある。

入力後、ターミナルを開いて

sudo tlmgr update --self --all

と実行して最新版に。現状では登録されていないようである。

さらに、/usr/local/texlive/2013/texmf-dist/web2c/texmf.cnf を編集する必要がある。ターミナルを開いて、

cp /usr/local/texlive/2013/texmf-dist/web2c/texmf.cnf ~/
nano ~/texmf.cnf

で変更する。ターミナルに慣れていないなら、Finderからフォルダに移動(Shift+Cmd+G)とおし「/usr/local/texlive/2013/texmf-dist/web2c/」を入力して、「texmf.cnf」を選択して、適当なフォルダにコピーして、好きなエディタで編集すれば良いだろう。shell_escape_commands を以下のように編集して保存する。

shell_escape_commands = \
bibtex,bibtex8,bibtexu,pbibtex,upbibtex,biber,\
kpsewhich,\
makeindex,mendex,texindy,\
mpost,pmpost,\
repstopdf,epspdf,extractbb,\

そのうえで、ターミナル上から

sudo cp ~/texmf.cnf /usr/local/texlive/2013/texmf-dist/web2c/

と実行して、上書きされることを確認する。Finderから移動した場合、「ファイルを置き換える」を選択すれば「パスワード」を求められれそれを入力すればよい。もしくは今後のアップグレードで再度書き直したくないのなら、コピー先を

sudo cp ~/texmf.cnf /usr/local/texlive/texmf-local/web2c/texmf.cnf

とすればよいはずである。

私がMacを使っている理由の一つに、ヒラギノフォントを埋め込んだPDFファイルを作れることである。そのやり方は、ターミナルを開いて、

sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf" ./HiraMinPro-W3.otf
sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf" ./HiraMinPro-W6.otf
sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf" ./HiraMaruPro-W4.otf
sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf" ./HiraKakuPro-W3.otf
sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf" ./HiraKakuPro-W6.otf
sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf" ./HiraKakuStd-W8.otf
sudo mktexlsr
sudo updmap-sys --setoption kanjiEmbed hiragino

とする。

なお「texlive」をインストールすると、latexmk(http://www.phys.psu.edu/~collins/software/latexmk-jcc/) も導入される。これを使えるようにするには、~/.latexmkrc ファイルを作成して、そこに、

$latex  = 'platex -kanji=utf8 -synctex=1';
$bibtex = 'pbibtex -kanji=utf8';
$dvipdf  = 'dvipdfmx %O -o %D %S';
$pdf_previewer = 'open -a /Applications/Preview.app';
$pdf_mode = 3;                  #  3 = create pdf file by dvipdf
$pdf_update_method = 0;         #  0 =  auto update

とすればよい。これを「texworks」に登録する。

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